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静大将棋部ブログ

次の一手

24からです
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春団振り返り(佐々木)

こんにちは、今年度より部長になりました2年の佐々木です。今回は土日に行われた中部春団の振り返りの記事を書こうと思います。今回はオーダー係も兼任ということでいつもに増して緊張した団体戦でした。ではさっそく書いていきたいと思います。

1R VS三重大学
E間ーHR
K谷ーM山
N澤ーK口
O澤ーN橋
SS木ーT橋
H吉ーHYS
Y田ーH口
(敬称略)

1回戦の相手はライバルともいえる三重大学です。去年の春は4-3、秋は3-4と実力が拮抗しており、ここに勝てるかどうかが今回入賞するための鍵になると思っていました。
オーダー交換の結果お互いのレギュラー同士がぶつかり合っており、そこが勝敗の分かれ目になると思っていました。
私の相手は1年のT橋くんでした。1年生なのでどのような将棋を指すのか分からなかったのですが、こないだの個人戦で2日目に残っており全く油断はできません。
戦型は私の角交換四間飛車でした。中盤で二枚替えを実現しリードを維持したまま勝ちきることができました。
チームはK谷、N澤、SS木勝ちの3-4で惜しくも敗れてしまいました。やっぱり2年の2人が強かったですね。
また秋にはリベンジできるように頑張りたいです。

2R VS名城大学
K谷ーS田
O澤ーO村
S木ーK林
SS木ーI藤
H吉ーM本
Y田ーI井
A武ーH尾
(敬称略)

2回戦の相手は優勝候補の名城大学です。前回は3-4だったので今回もなんとか一発を狙っていきたいところです。そのためオーダーはできるだけレギュラー同士がぶつかるように組み、当たり自体はまずまずだなと感じていました。
私の相手はI藤さんでした。I藤さんは春の個人戦で学名代表となっており、名城のレギュラーの中でも特に強敵なので気を引き締めて挑みました。
戦型はI藤さんの中飛車に対し私の三間飛車。そして駒がぶつかりあいこの局面になりました。

名城1
今I藤さんが4五角と打った局面です。次の一手が難しくこの局面でだいぶ時間を使いました。
最初に考えた3三飛は3六飛で向こうの美濃囲いが堅く、またいつでも角が切られるのであまり自信がありませんでした。
そのため3七歩成と直前まで悩みながら3五飛と浮きました。
この手に対しては感想戦で検討した3六角を指すべきだったようで以下5五角7六飛5七歩でいい勝負だと思います。
本譜は3六歩だったのでじっと3三に引き次の4四歩の味が良いので若干指しやすくなったように感じました。
この後はリードを奪って逃げ切り去年の個人戦のリベンジを果たすことができました。
チームはSS木、H吉、Y田勝ちの3-4。1年の期待の新星Y田くんが金星をあげてくれましたが、レギュラー陣が勝ち切れずあと1勝が遠かったです。

3R VS名古屋大学
K谷ーK瀧
N澤ーI村
K塚ーF原
O澤ーN山
S木ーK藤
SS木ーM本
Y田ーI城
(敬称略)

3回戦の相手は前回優勝の名古屋大学です。もちろん強敵ですが、レギュラーの方々が何人か大会参加されていないこともありオーダー次第ではチャンスがあると感じていました。オーダーの結果はまずまずといった感じでしょうか。
私の相手はM本くんでした。昨年度の新人戦決勝以来の対局です。
戦型は相振り飛車になりました。今私が5六銀に同金と取った局面です。
名大1
ここで7七角成が嫌でした。同飛には5六飛~8六飛がありこちらが悪いです。
7七角成りの瞬間に3六角と打つのが最善に見えますがこの馬が取れないようでは自信がありません。
本譜は5六飛~7七角成だったので3六角が絶好の返し技でした。打った瞬間は4四桂がちらつくので少し怖いですがそれ以上に相手にぴったりとした受けがありません。本譜は5四歩と中合いをしてきましたがこれには同飛ではっきりよくなりました。
チームはO澤、SS木、Y田勝ちの3-4でした。Y田くんがまたも強敵相手に勝利を収め、これはと思いましたが名大の1年生の方々が強くまたもあと1勝が遠かったです。

ここまで前回と同じく初日全部3-4負けであり、残留するためには残り両方とも勝たなければ厳しくなりました。

4R VS名古屋工業大学
K谷ーA藤
N澤ーT川
K塚ーI藤
O澤ーY野
SS木ーT田
H吉ーY田
Y田ーA妻
(敬称略)

4回戦の相手は前回昇級した名古屋工業大学です。T川さんをはじめ強力なレギュラーが控えており、できるだけレギュラー対決を避けたいと思っていました。そのためオーダーの組み合わせはうまくいったと思いました。
私の相手はT田さんです。
戦型は私の角交換振り飛車になりました。昔研究していた形がうまく刺さり綺麗に勝ち切ることができました。
チームはK谷、O澤、SS木、Y田勝ちの4-3で今大会初の勝利を収めることができました。
自分の対局後に観戦しに行った時は、勝った三人の対局も苦しそうで一時期は負けも覚悟しましたがさすがというべきかレギュラー陣が何とか踏ん張ってくれました。

5R VS愛知学院大学
K谷ーI藤
N澤ーT中
0澤ーS浦
S木ーO野
SS木ーK藤
H吉ーN川
Y田ーI橋
(敬称略)

5回戦の相手は前回入れ替え戦で昇級した愛知学院大学です。今回はそのメンバーに新たに強い1年が複数加わったという噂を聞いていてかなり警戒していました。直前の4回戦で名城大学に3つ勝っていること、今大会はどの大学もレギュラー陣の結果が荒れていることを考慮し今回もレギュラー対決は避けるように組みました。
私の相手はK藤さんでした。
戦型は私のノマ三VS袖飛車となりました。中盤の捌きあいで誤算があったようで終始優勢を保って勝つことができました。
チームはK谷、N澤、O澤、SS木、Y田勝ちの5-2。重要なところでしっかりと勝ち星を拾ってきてくれて頼もしかったです。

結果チームとしては2-3で4位となりA級残留、個人としては5-0で秋に続き全勝することができました。
チームとしてはレギュラー陣がきつい当たりを引いて結果が安定しない中、初出場ながら強豪相手に4勝したY田くんには本当に助けられました。また個人的には勝つべきところをしっかりとって、強豪相手にも終盤までいい勝負を繰り広げたN澤くんやH吉くんに成長を感じました。
去年の静大は私目線だと特定の人に勝ち星を依存することが多かったのですが、レギュラーが負けても勝ち星を稼げるようになったのは半年間の大きな成長かなあと思います。
秋はまた今回の反省点を生かして入賞できるように頑張りたいです。

棋譜取りや応援をしてくれた部員やオーダー係を手伝ってくれたS先輩や食事を奢っていただいたOBのMさんは本当にありがとうございました。
私が対局に集中できたのも皆さんのおかげです。本当に感謝しています。

最後に名城大学さん優勝おめでとうございます。富士通杯では中部地区の代表として活躍されることを願っています。

最後までブログを読んでくださりありがとうございました!
(誤字等発見された方は私に連絡してくださるとありがたいです)


 

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なぜ将棋をやっているのか真面目に考えてみた。

 こんにちは。浜松キャンパスのK池です。今年3月で部活を卒業します。なので最後のブログを書こうと思います。最後なのですこしかっこいい題目にしてみました。最初に4年間を軽く振り返っていこうと思います。
1年生 大学将棋ってレベルが高いとおもった。たくさん練習した。
2年生 一番楽しい1年間だった。大会たくさんでた。楽しかった。
3年生 部長やった。
4年生 再び大会にたくさんでた。
こんな感じですかね。
 題目どおりなぜ将棋をやるのかってのを考えた時、それは1年生のころは「将棋が好きだから」という理由でしたが、今は「将棋に勝って承認欲求をみたしていい気分になることが好きだから」です。このブログを読んでいる人はおそらくツイッターをやっている人が多いと思います。で、そこでいろんなことをつぶやく。それはきっと、つぶやいていることを不特定多数に人に見られることに快感を感じているからだと思っています。自分のいいたいことが好きなだけ言えて、「静かにしろ」と注意されることもめったにない。しかもきいてくれる聴衆もいる。それで承認欲求を満たす。それがツイッターだと思っています。(自分は閲覧はするけどつぶやいてはいませんが)自分はそれを大会に参加して結果出してまわりからちやほやされて、いい商品もらい、いい気分で帰路につき、結果の欄に名前が載って、ブログで勝った試合載せて自慢して自己満足に浸る。これです。こっからはすこし雑談します。
 
 自分は「見る将」ではないです。(暇なときに少し見るぐらい)なぜなら一つはプロ野球の中日ドラゴンズ(中学からずっと応援しているプロ野球チーム)のように熱をいれて応援したいとおもえる人がいないこと。次が本命の理由で、ソフトの影響で答えが分かってしまうこと。例えばabemaやニコ動で将棋をみえてある局面で止まった時、コメントで後手+1000とかコメントが流れてくるのが嫌だからですね。今ソフトの優位性は証明されててそのソフトがいっていることに間違いなんぞほぼないからいうなら未来をカンニングしてる感じ。映画で例えるなら、中盤で次はこうなる?いやこうなる?って想像することがプロ棋士が大盤使ってやってること、中盤で次はこれ、次はこれって教えられるのがソフトみたいな感覚です。もちろん大逆転とかおもしろい将棋もまれにあるけれど、だいたいソフトの出した答えと同じ結果になるのが正直つまらないのでめったに見ません。

 次に、自分が疑問に思っていることを一つ。
 勝ったのに感想戦であやまること。将棋は、つきつめれば相手のミスをいかにとがめるかのゲームだと思うので、
 どんなに泥臭い勝利だったして、相手のミスに助けられたとして、別に勝ちは勝ちだから誇っていいと思います。なので自分はこの手をとがめられたのが自分としては勝因になりましたね。みたいに言ってます。
(上記の意見はもちろんあくまで個人の意見です。読んだ人がそれは違うって思うこともあるかと思います。)
 最後に、4年間ありがとうございました。なんだかんだ楽しかったです。先輩には将棋をたくさん教えてもらい、麻雀とかもやったりして、後輩はほんとにいい人ばっかで恵まれてましたね。また会う機会、指す機会があったらよろしくお願いします。つたない文章ですが、読んでくれてありがとうございました。さようなら。

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院生から見た秋季団体戦

こんにちは。院生のSです。後輩たち(主に1年生)から秋季団体戦の記事をかけと言われたので、軽く振り返ろうと思います。今さら団体戦かよと思われるかもしれませんが、せっかく書きかけたものを没にするのはもったいないのでお許しください。自分は当然選手ではありませんので、オーダー係の補佐の立場から見た団体戦について書かせていただきます。

春はレギュラー4人の活躍もあり、ここ数年では最高の4位になることができました。しかし実際にはその4人以外のメンバーはほとんど勝つことができず、かろうじてつかみ取ったと言っても過言ではありません。今回はレギュラー以外でどれだけ勝つことができるかが順位を決めるポイントになりそうだなと思っていました。それでは1回戦から振り返って行きましょう。

1回戦三重大学
初戦にして一番の山場です。春はオーダーが上手く決まったこともあって勝つことができましたが、今回は初戦ということでオーダーで揺さぶりをかけることはできません。オーダーは次のようになりました。(左側が静大。右横はSの予想。)

K池-H口(やや有利)
Y田-N橋(不利)
K谷-H(互角)
N澤-K田(やや不利)
かるきず-M山(やや不利)
S木-M田(有利)
A武-K口(やや不利)

勝負できる形にはなっていますが、格上の相手に当たってしまっている人が多いこと、S木がレギュラーに当たらなかったことを踏まえると少しきつい当たり方でしょう。
結果は3-4負け。期待の1年生N澤が強豪相手に団体戦初勝利を挙げてくれましたが、他の勝負所をすべて落としてしまいました。やはり三重大学の方が地力が上だと改めて感じました。

2回戦名城大学
圧倒的な戦力差がありますが少しでも勝ち点を取りに行きたいところ。

H吉-K川(不利)
K池-I藤(やや不利)
K谷-E藤(有利)
かるきず-O村(やや不利)
K塚-I井(不利)
S木-M本(有利)
A武-K保(不利)

相手の主力であるK川、I井に当て馬を当てることができて、そのときは満足していたのですが、よくよく考えるとK谷、S木の2人は相手のレギュラーに当たっていません。今振り返るとK谷、S木どちらかは動かして、相手のレギュラーに当てに行っても良かったかもしれません。
結果は3-4負け。かるきずが春のリベンジを果たしたものの後は順当な結果に。とは言え3勝をあげたのはここ数年ではなかったことなので、今後に期待したいところです。

3回戦名古屋大学
名城大学戦と同じく勝ち点を1つでも取りに行く考えです。

H吉-K村(不利)
K池-KW村(やや不利)
K谷-K藤(やや有利)
かるきず-KN藤(やや不利)
S木-I城(互角)
I神-F原(不利)
A武-T越(やや不利)

オーダーはほぼ想定通り。このオーダーに関して様々な意見があると思いますが、我々はこれがベストだと思いこのようなオーダーをぶつけました。
結果は3-4負け。K池、かるきず、S木がレギュラー同士の戦いを制しましたが後一歩届かず。とは言え3勝をあげたのはここ数年ではなかったこと(以下略)

1日目の夜については他の人がしっかり書いてくれたので、省略させていただきます。

4回戦南山大学
負けると5位以下が濃厚となるため、負けられないところ。相手はレギュラー数名を欠いた中すでに勝ち星を挙げていたので、警戒しなければいけません。

K池-T橋(有利)
Y田-M岡(不利)
E間-A井(互角)
K谷-H(互角)
N澤-I藤(やや不利)
かるきず-H田(有利)
S木-N尾(やや有利)

相手のレギュラーが初日に続いて数名出てこなかったこともあり、オーダーは的中。真ん中3人の結果が勝敗を分けるポイントになりました。
結果は5-2勝ち。E間が団体戦初勝利を挙げてくれました。勝ってほしい相手にしっかり勝ち切ることができるのは次回以降の起用に大きく響くはずです。

5回戦愛知大学
勝てばA級残留が確定しますが、負けると降級の可能性があるだけに絶対に勝ちたいところ。相手のオーダーが固定だったのでオーダーで悩むことはあまりないですが、実力者も多く油断をすると足をすくわれてしまいます。

H吉-T田(互角)
K池-M本(互角)
K谷-N川原(有利)
N澤-ME島(互角)
かるきず-T平(有利)
K塚-MN島(不利)
S木-W辺(有利)

相手がオーダーを変えてきてビックリしましたが、それでも戦いやすいと思います。ちなみに7人中5人が1年生という最近の静大では考えられないオーダーになりました。若いっていいですね。
結果は6-1勝ち。勝負所を全部取ったことが大きかったです。K池も最後の最後に強敵と対戦することになりましたが、見事に勝利。K池が楽しんで将棋を指すところが見れて、良かったです。本当にお疲れ様。

ということで静岡大学は春に続いてA級4位という結果になりました。初めにポイントに挙げていたレギュラー4人以外の勝ち星も4と改善が見られました。来年以降も厳しい戦いが続くと思いますが、ぜひとも後輩たちには頑張ってほしいところです。私の学生生活も残りわずかですが、協力できることがあればこれからもやっていきたいと思います。

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中部地区新人戦&秋季団体戦の振り返り(佐々木)

 こんにちは、1年の佐々木です。今回は中部地区新人戦と秋季団体戦の振り返りの記事を書くつもりです。中間テストがあったため書くのが遅くなってしまい申し訳ありませんでした。

【新人戦】
この大会の将棋についても書きたいと思っていたのですが、全部で千日手局を含めて9局もあったので内容については省略させていただきます。結果からいうと優勝することができました。高校の時からよく指していたY道君と一緒に新人王を取れたのでとても嬉しかったです。ただ将棋の内容については反省点が多く、次の大会に生かしたいなと思いました。

【秋季団体戦】
1回戦 VS三重大学 M田さん
三重大学さんは今年強豪の1年生が何人か加入した結果春団では3位に入賞し今一番勢いがある大学だと思います。1回戦ということで誰と当たるか予想がつかないのでとても緊張しました。
戦型は先手の私が角交換振り飛車を採用し、M田さんは銀冠で対抗してきました。
諸事情により棋譜がないので盤面は省略しますが、相手の陣形が偏ったところで一方的に馬を作ることができ、そのリードを生かして緩みなく寄せきることができました。
チームは3-4で敗北。三重大学さんは個人的に中部地区の大学で1番のライバルだと思っているので、来年度はリベンジできるように頑張りたいです。

2回戦 VS名城大学 M本さん
2回戦は春に1-6で負けている名城大学さんです。私の今年度の4敗のうち3つは名城大学のレギュラーの方につけられているので今回は負けられないなと思っていました。戦型は私が三間に振り、M本さんが向かいに振り、相振り飛車となりました。そして私が仕掛けたのがこの局面です。
1将棋

一見後手の攻めが成功しているようですがこの局面で3五角と切る手があったようです。以下同角に2八玉と指されると歩切れということもあり、あまり自信がありません。本譜は同玉だったので2六銀から攻めが刺さりはっきり良くなりました。終盤の寄せの段階で少し怪しくなりましたがなんとかリードを守り切ることができました。
チームは3-4で敗北。かるきずくんの金星によって惜しい結果にはなりましたがやはり名城大学さんは強かったです。

3回戦 VS名古屋大学 I城さん
3回戦は春団優勝の名古屋大学さんです。
オーダーの並び的にI城さんかF原さんに当たる確率が高く、私にとって厳しい対局になると思っていました。
オーダー交換の結果相手はI城さんになりました。
戦型は後手の私の角交換振り飛車に対し、I城さんが居飛車で対抗してきました。序盤で私の方に構想ミスがあり、苦しい展開になってしまいました。今私が3六歩と突いた局面です。
sfen (1)
感想戦では6五歩などを検討しましたが、じっと3六同歩もあったようです。そこで4五飛と指すと8四歩が厳しくはっきり負けそうです。本譜は8七角打でしたがこれには4五飛がぴったりでした。次にこちらから5五や7五に飛車が回る筋があり打ったばかりの角がぼやけてしまっています。ここで逆転の手ごたえを感じました。
下の局面はこの対局の最終盤です。
sfen (2)
本譜は8六銀8八玉7六角と進み寄せ切ったのですが、実はこの局面では詰みがあったようです。(対局中は全く気づきませんでした。。)ぜひ時間があれば考えてみてください。
チームは3-4で敗北。結果だけみると接戦にみえますが、主力メンバーの対局を落としてもしっかりとチームでは勝つところはさすが王者でまだまだ力の差を感じた一日でした。

初日は0-3でしたが、全て3つは勝っていて雰囲気は悪くなかったので明日はいけるのではないかなと思っていました。
夜はOBの方に豚カツをごちそうになりました。ありがとうございました。
一年のNくんはこれを食べた後に喫茶マウンテンに行き、甘口スパを完食して「大したことなかった」といいながら帰ってきました。頼もしいですね。。

4回戦 VS南山大学 N尾さん
南山大学さんには春団の時に3-4で敗れています。しかしここを落とすと残留が厳しくなるので気合を入れて対局に臨みました。
初手78飛でこられたのでこちらは向かいに振り、相振り飛車になりました。
sfen (7)


今私が角を切り同玉となった局面です。
とりあえず3六銀と打ってみたくなる局面ですが4五銀と打ったのが狙っていた一手でした。飛車取りなので飛車を逃がすしかないですが、8六や7六だと飛車のヒモが外れるので2六歩同歩3六銀の展開の時に受けにくくなります。本譜は6六でしたが7五銀から桂馬を拾って3六に打ててはっきりよくなりました。終盤も落ち着いてリードを広げ勝ち切ることができました。
チームは5-2で勝利。待望の白星です。K谷先輩がきついところを勝ってくださったのが大きかったです。

5回戦 VS愛知大学 W邊さん
愛知大学さんは前回A級に上がってきたチームで手ごわいと聞いていました。こちらのメンバーも1年生が5人ということでフレッシュな組み合わせになりました。
戦型は相手の引き角に対し向かい穴で対抗し、相穴熊になりました。中盤でうまく5筋から動くことができ優勢になりました。
sfen (4)
この局面はこの対局の終盤です。ここから5六角2二銀2六香と進みました。この二手により自玉に保険をかけつつ、相手の玉がみえる展開になりはっきり勝ちになりました。以下はしっかり寄せ切りました。
チームは6-1で勝利。1年生で4つの勝ち星があげれたので来年の団体戦に期待ができる結果となりました。

トータルでは個人5-0、チームは2-3の4位となりA級に残留することができました。チーム合計の勝ち星も多く、順位は同じですが春よりもよい結果だったと思っています。来年は入賞を目指して頑張ります!
まずK池先輩4年間お疲れさまでした。とても忙しい1年だったと思いますが、団体戦では9-1と素晴らしい成績でチームの残留に大きく貢献してくださいました。1年しか一緒に団体戦に出られなかったのは残念ですが、また機会があれば静大将棋部に顔を出してください!
そして名大将棋部さん代表おめでとうございます。大会を見に行くことはできませんが陰ながら応援しています。中部地区の代表として頑張ってきてください!
最後にF原理事長ならびに理事の方々1年間お疲れさまでした。私たちが大会に集中できたのも理事の方々がしっかりと準備や大会運営をしてくださったからだと思っています。本当にありがとうございました。

最後までブログを読んでくださってありがとうございました。
誤字等発見された方は私に直接連絡してくださるとありがたいです。
(@hima23n←Twitterのこのアカウントに連絡してくださるとありがたいです。)





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