静大将棋部ブログ

局面のお話

どうもYです。
この前知人のTさんから「この局面どうすればいいの?」って言われました。
自分なりに考えたり、24で指してみたら、「あ、これ思ったより優秀じゃん^^」ということで、対策を練るのではなく主力戦法として使わせて頂いてます。ごめんなさい。

局面といえば個人的に気になっていることが二つあるのでそのうち一つを綴っておきましょう。
まず、代表的な石田流の出だしです。
▲7六歩△3四歩▲7五歩△4二玉 で第1図 便宜上先後逆

2011-10-24c.png

疑問はこの四手目△4二玉という手に価値はあるのか?ということです。
石田流に対する四手目の△4二玉の主旨は先手に石田流本組を強要するという点にあります。
先手に石田流本組を強要するために後手は二つのリスクを負います。

一つは第一図から▲7八飛
これは何がなんでも升田式石田流にするぞ、という手で以下は早石田系の乱戦になります。
プロの風潮では後手良しが定説のようですが、石田流本組を強要しじっくりした戦いにしたい後手にとっては不満があると思います。

もう一つは第一図から▲2六歩
これは△4二玉が対居飛車に対して不用意ではないかという主張の手です。
▲7五歩とは噛みあっていませんが、かなり気持ち悪いです。
ここから棒銀にされてぶっ潰されたことがあります・・・

この2つのリスクを乗り越えて初めて石田流本組を相手にできる・・・すこし割に合わない気がします。
そしてそれ以上に問題なのが、以上二つのリスクを負うことなく石田流本組を強要できることです。

少し手順を変えるだけなのですが、▲7六歩△3四歩▲7五歩△6二銀▲7八飛△4二玉 で第二図

2011-10-24d.png

たったこれだけなのですが、先手が升田式を目指すには▲6八金等手損をするしかないと考えます。
▲4八玉ですと以下、△8八角成▲同銀△4五角▲5五角△3三桂▲7四歩△6七角成 で第三図

2011-10-24f.png

これははっきり後手良しでしょう。四手目△4二玉に対する▲7八飛よりも明快に咎めていると考えます。
というわけで、こちらの手順の方がより円滑に石田流本組を強要するという主旨を達成できると思うんですが・・・どうなんでしょう。
逆に言えば四手目△4二玉は上記2つの変化手順を誘っている手・・・なのかもしれません。

まぁこんなこと考えるよりも終盤力あげないと○段なれないお(゚∀゚)アヒャヒャ
(´・ω・`)ノシ

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職団戦

どうもYです。
本日は静岡県職団戦の同好会の部に参加してきました。
メンバーはぼく、K籐、I籐、B野、T橋OBでした。
ぶっちゃけ優勝しにいったはずだったんですが・・・
自分の対局中心に振りかえってみたいと思います。

一回戦、三島支部広小路将棋クラブ学生チーム
振り駒で先手となり、対33角戦法
流行りの9筋をとる指し方で序盤で必勝に。
何指しても勝ちだと思ってふらふら指してたら何故か難解な局面に突入
なんとか一手勝ちを読み切り勝ち。
チームは3-2勝ち

二回戦、静大OB
振り駒で先手となり、対後手藤井システム
対策を完全に忘れており、序盤から大苦戦。
仕方なく三手損居飛車穴熊のようななにか。
根性でひっくり返して勝ち。
チームは5-0勝ち

三回戦、外岡総合事務所
振り駒で先手となり、対中飛車
穴熊で勝ち
チームは4-1で勝ち

四回戦、沼津支部竜
振り駒で後手となり、後手ゴキゲン相穴熊
中盤で明確なポイントを得てそのまま勝ち
チームは3-2で勝ち

五回戦、長田公民館将棋クラブ
振り駒で後手となり、対急戦
熊さんに囲ってから無理っぽい攻めを繋げたのか繋がってしまったのか勝ち
チームは4-1で勝ち

というわけで五戦全勝。しかし、勝とう会Aも全勝で勝ち点が1足りずに準優勝となってしまいました。。。
一体だれが戦犯なのでしょう?
ぼくとK藤とI藤は全勝でしたので違います。
やはり戦犯は前日に「ぼく全勝するんで」と宣言していたB野先輩が3勝2敗と振るわなかったせいですね。
これを読んでたらB野先輩ちゃんとチームの皆にに心の中でごめんなさいしてくださいね(´・ω・`)?

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