静大将棋部ブログ

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先入観

どうもMです。
先入観ってよくないですよね。
こういう局面はこういう手はないだろう、とかたぶんうまくいかないだろう、とか考えてると良い手が指せません。
感覚も大事ですがとらわれてばかりでもいけません。
そんなことをけーりんに買ってきてもらった漫画(三巻)を読みながら思うのでありました。

さて(?)、今日はけーりんとO妹ちゃんが来てくれました。
二人との対局について触れていきますよー

まずはO妹ちゃんとの対局。
角交換右玉=>棒銀される 振り飛車=>知らない 居飛車=>知らない
というわけで気づいたら下の局面になっていました。毎度恒例ながらどっちが自分かは言わなくてもわかると思います。先手です。

2013-07-13a.jpg

今は(大学に)無きT先輩が得意としていた中住まい戦法の超劣化番とでもいうべきものに仕上がりました。
超絶不利に見えますがここから▽6四歩▲同歩▽同銀▲6五歩▽5三銀▲4六歩▽2四角▲4五歩▽3三銀▲2四角▽同歩▲4六角と進みました。
▲4六角が好形で先手優勢です。▲5三銀では▲7三銀として悠々桂頭をねらわれるとそうとうきつかったと思います。▲2六歩▽3五歩▲2七玉の予定でしたがうまくいくわけがないので。
4筋の位をとられたことが痛いので、右桂をはねないで玉も中住まいのまま袖飛車で戦えば一局、といったけど相変わらず部員はだれも賛同してくれませんでした(´;ω;`)

続いてけーりんとの対局。けーりんの角換わりの陣形が変だったので、若かりし頃の得意戦法雁木右玉を採用しました。これは通常の右玉よりも攻撃力があるので、千日手ニヤニヤが嫌いな方には向いてるんじゃないでしょうか。

2013-07-13b.jpg

上図まで進み作戦勝ちになりましたが、ここから▲1五歩▽8五桂▲3五歩▽同歩▲同銀▽7七桂成▲同金▽6八角と進んで敗勢に。
以下ガジガジしているうちに形勢判断をやめて流れるように指していたら一枚足りずに勝ちました。いろいろと負けの筋はあったようですが、堂々としていたのがよかったと思います。

というわけで今(?)今日は結構調子がよく、S葉にいじめられた以外は良い将棋が指せました。
やっぱり定跡とかに頼らずその場その場で考える姿勢も大事だと思います。

だからみんなもモンスター娘のいる日常買おうね!とステマするMでした。

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D&K 覚醒

対局マナーが悪いと指摘されたMです。
最終学年なので、今年はある程度マナーを守りつつ勝ちに行く姿勢はそのままで頑張りたいと思います。

今日は数人しか集まらなかったのでその将棋を紹介して終わります。

S葉との対局は左玉対向かい飛車からの袖飛車になりました。
局面を思い出せないのでよく覚えていませんが、中盤早々に角金交換+歩切れ+玉頭スカスカになりました。
しかしそこから飛車を見捨てて攻めたところ、いわゆる左玉Zの状態になったためひたすら攻め続けられる展開に。最後は必至に追いこんでの勝利となりました。
あまりにも必勝すぎたため油断してしまったのでしょうが、将棋は勝つまで何が起こるかわからないものなので最後まで気を抜かないようにしましょう。
ちなみにこの後「こんな奴に俺が負けるわけがない」状態のS葉君に何局かぼっこにされました(´・ω・`)

H君との対局は6七金型中飛車対居飛車金無双という珍妙な戦型に。
中央を突破して圧倒的な形成になるもことごとく粘られ、長手数の将棋になりました。
結果的には完勝でしたが、いい粘りでした。
自分が言うのもあれですが粘りだけでは勝つのは難しいので、粘りつつどこかで攻めに転じることを覚えましょう。

D君との対局ではカニカニ銀を採用。
2013-07-06a.jpg
後手の陣形が悪く完勝になったのですが、いつも3二の金を4三に上がる癖が治らないので、ゴキ中と角交換振り飛車を教えてみました。
そしてここ連続で負け続けているらしいので、新戦法を引っ提げて二人を対局させることに……。

H対Dの一年生対局はゴキ中対棒銀に。
棒銀に破られてD君が悪くなりましたが、焦土戦術を使いながら中央を突破。
見事Hの7枚の角金銀桂香の壁を食い破り、久しぶりの勝利となりました。
二人ともまだ受けと攻めのギアチェンジがうまくできてない感はありますが、寄せやしのぎで「おっ」と思えるような手を指せるようにもなってきました。
今後の成長に期待です。

続いてS葉対K田の二年生対決。
ここ最近将棋の本をものすごい量読むようになったK田は、S葉に対し終盤まで優勢に指し続けました。
最後の最後で攻めを誤り手負けとなりましたが、入部時に左に美濃を作り玉を右に動かしていたころとは比べ物にならない上達です。
この伸びなら秋までには戦力になってくれると思うので、楽しみです。

以上、後輩の成長に喜びを感じて年を感じるようになったMでした。

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