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静大将棋部ブログ

浜松支部大会

 こんにちは。Kです。就活の息抜きに浜松支部大会に参加をしたので、振り返っていこうと思います。
 初戦は、強豪のIさん。浜北大会でも負けていて、勝った記憶がないので、なんとか勝ちたいと思い臨みました。
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8筋を突破されて、一見厳しそうですが、3手一組の好手順をみつけ、優位に立つことができました。その手順は
▲6四歩△同歩▲6五桂 6四歩は手抜けないので取る一手ですが、△同銀は、▲4五歩から▲4四歩▲4五銀と圧力をかけていけば玉に近いところで戦っている分させます。なので、△同歩ですが、ここで、桂馬がいなければ王手飛車がかかることがわかります。なので、▲6五桂で優勢になりました。ここから、ねじり合いがつづき、以下の図になりました。
2018-03-18c.png
 私の▲3一金に対し、△3三桂と上がった場面。もどって、▲3一金は、銀を渡すことを嫌った手ですが、普通に▲3一銀で勝ちでした。(△同玉は▲4三飛成で、△3二銀なら▲3四銀)。▲3一金に対し△1五歩などと攻め合われていたら、全然勝敗はわからなかったです。本譜は、△3三桂なので、決め手があります。
それは、退路封鎖の▲3四銀.これで勝ちが決まりました。(ちなみに、▲3二金は、△同玉▲3一金△2二玉以下からりきわどくなります。自玉が安全なのでこんな筋に突っ込む必要はないです。「長い詰みより短い必死」)△同金は、▲3二金以下△3一金は▲2三金以下簡単な詰みです。負けていた相手に勝った時が、棋力が上がったことを実感できるときだなあと改めて思いました。

 2戦目は、静岡から遠征に来た静岡高校の2年生。普通に負けました。静岡高校強いです。聞いたところ静岡から電車に乗ってきていて、意欲があって素晴らしいと思いました。がんばってください。ちなみに、私は年下が苦手で、勝率6、7割ぐらいのこの大会ですが、年下相手だと勝率は5割を切ります。年下に対してどうすればいいのだろうか?答えを模索しています。

 3戦目は、浜北大会で負けたことのある強豪Tさん。戦型は私の角交換振り飛車に対抗系という形になりました。
2018-03-18e.png
 飛車と金と桂馬の2枚替えとなり、▲6四歩に対して、△8四角と出た場面。ここで、▲8三金と打ちました。金を投資してでも、△7三歩成が実現すれば戦えると思いました。しかし、感想戦で、Tさんは、逆に金を使ってくれたので良かったといっていたので、これが、感覚の違いなのかなと思いました。ここが、人間同士の将棋の面白さだと感じました。その後、「と金のおそはや」の格言通りと金で攻めて勝利を収めました。

 4戦目は、中堅のKさん。前回勝った相手なので、とりこぼさず白星をえたいところ。図は、相手の馬を桂馬を用いて銀と交換したものの8筋が破られている状況。
2018-03-18f.png
一見まずそうですが、ここから、3手一組の習いある手筋で優勢にできます。それは、▲8二歩△同飛(逃げたほうがいいかもしれない)▲7一角 飛車先の駒(本譜は成銀)が取れる状況の時、この筋は、常に狙い、また警戒しなければならない。振り飛車党(特に飛車が向かい合っているとき)は、出てきてもおかしくない筋なので、覚えましょう。以下角と金銀の2枚替えに成功し優勢を拡大し、勝利。
 5戦目、勝ち 割愛
 後輩のKくんが、4連勝していた静大OBらしい(さだかではない)Kさんに勝利してくれたため4勝1敗が、私、Kくん,Kさん、元奨励会員で、浜キャンにもきてくれたIさん、一目おいている、春から中学生のTくんの5人で抽選を行い、優勝することができました。優勝はくじ運が良かっただけですが毎日将棋wars3局やっている成果を出せたことは素直に良かったです。これからも頑張っていこうと思います。最後に、先日追いコンがあり、3人の先輩が卒業していきました。一緒に何十局何百局と将棋を指し、時に麻雀やテレビゲームをやってくれたこともあり、本当にたのしい思い出でいっぱいです。本当にありがとうございました。また機会があればぜひ将棋を指しましょう。 練習でわいわい将棋を指すのもいいけど、大会の真剣勝負はすごく魅力があり棋力も上がるので皆さん大会に出よう。また、大会で勝ったらブログを上げます。ありがとうございました。

 
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